シングルサーボ・プレスドライブの採用によりレーザ加工とパンチング加工をスムーズに高速で切り替えることで、 工程統合・加工領域の拡大はもちろん、高精度高品位加工を実現。
更に多目的タレット、フレキシブルテーブルの採用により段取りレス、裏キズの低減を実現しました。
電動直動型ツインドライブで高速のヒットレート500hpm、高生産性を実現。 さらにオイルレスでコスト削減、消費電力量削減に大きな威力を発揮。
また、新機構のエアジェットバキュームでカス上がり対策も万全、ファインコンタリング加工で高品質な仕上がりと自由形状の加工が可能です。
ネットワーク対応が可能になり、AP100で作成した図形データをネットワークを介して、直接読み込み、段取り情報・スタッドボルト自動割付・溶接条件が自動設定になりました。
M3〜M10までの6種類のスタッドボルトを自動供給します。
テーブルサイズ1,000mm×800mm、Hガン、Vガンの2種類の溶接ガンを装備したインバーター式テーブルスポット溶接機です。今まで複数人の人手を必要としていた大物・長尺物の溶接もより簡単に出来るようになり、マテハン作業や位置決めといった段取り時間も短縮します。生産性向上を実現しつつ高品質なスポット溶接を実現します。
4本の研磨ブラシが回転しながら旋回運動を行うことで多方向から研磨しバリ取りを行います。
研磨ブラシを上昇・下降させ、高さや速度を調整する事により、様々な板厚・形状に対応します。
今まで手作業で行っていたバリ取り作業を機械で行うことにより、作業効率化を計ります。
ファイバーレーザー溶接により、ひずみが少なく深い溶け込みの高速溶接が可能です。CW(連続波)での連続溶接により気密性の高い滑らかで高品位なビードを実現し、仕上げコストを大幅に削減します。多彩な機能を搭載し、微細な溶接から隙間のある製品まで様々な用途に対応します。負荷の集中しやすい溶接工程にロボットを導入する事で品質の安定化と生産性向上を図ります。
加圧能力800Kn、曲げ長さ2600mm、薄板から厚板の高速・高精度曲げを実現するハイブリッドベンディングマシン。マルチタッチ式LCDパネルを採用し、スマートフォンのような直感的な画面操作でオペレーターの操作性を向上。作業者の横移動動作に配慮してステップベンド時の負担を軽減する自動スライドフットペダルを採用しました。